コナキタバルで子象の里親になりたい ~Malaysia 新型鳥インフルエンザの噂が囁かれ始めた2019年の年末、ボルネオ島で孤児象の里親プログラムがあると聞いて、今年の正月はマレーシアで過ごすことにした。
Kiss Me 忘れられた避暑地へ ~霧積 母さん僕のあの帽子どうしたんでせうね。 昔見た映画の舞台となった霧積温泉にバイクで出かけた。 かつての避暑地は、今は秘境の一軒宿。 Kiss Me. から霧積へ物語は展開していく。 温泉にゆったり浸かりながら、一人映画のストーリーなどを想う。 世俗の垢が溶けていく。。。 豪雨の中、走ってきた甲斐があった。 あの帽子は、今はもう霧積湖の底だろうか?
魚屋の無い島 ~奄美 奄美大島には、魚屋が無いらしい・・・。すぐ目の前の海で魚が調達できるからだとか。 手つかずの自然、太古の森が残っているのは、島の守り神と呼ばれるハブがいたからだという話を聞いた。時にハブは人間にも牙をむく。神に対する畏怖の念を忘れたとき人は自然界のシステムから切り離される。そんな世界になったとき、魚屋の商売が成り立つのだろう。 那覇から奄美空港へ向かう途中、眼下に広がる絶景。 土盛り海岸。まさに南の島の海と空。 マングローブ・カヌーツアーに参加。雨が降りそうだが、涼しくてかえって良いかも。 この日は大潮で干潮の時間帯に水路で座礁。ガイドに救出してもらった。 水がひいた浅瀬に上陸して休憩。 潮が満ちると、一面川となる。 金作原の原生林 名瀬町の漁港を散歩。白い船体が朝日にまぶしい。
湯畑と火山の街へ GW連休中の平日、急に温泉に入りたくなりバイクで出掛けた。思いつくままに向かったのは草津温泉。やっぱり湯畑の存在感は、特別だった。 湯畑の源泉 西の河原 西の河原 絶妙はバランスで石が積んである そぞろ歩き 大量の湯が沸き出ている 草津温泉のシンボル 湯畑 焼き鳥を待つ人々 一泊して翌朝、志賀高原を走りたくなり向かうも、途中で通行止め。噴火の影響が未だに続いている。 草津からは殺生の白根山ロープウェイで通行止め。 遠回りして万座から志賀高原を目指す。 渋峠付近は、まだ雪が結構残る。薄着のため、兎に角寒い! 帰路、小布施によってみた。小さな小径が印象的な街。 昔の佇まいの家並みが残る。 どう見ても人の家の軒先だが、通り道になっている。 こんな小径にも出会える。