カテゴリー別アーカイブ: 旅のノート

京都、嵯峨野。そして祇園・・・。

妻は毎年仕事の関係で、京都の天龍寺にお札を頂きに行く。
基本一人で日帰りだが、今年は週末でもよいとのことなので、同行させてもらった。

JR京都駅から嵯峨野で下車し、天龍寺に歩いて向かう。
土曜日とは言え、いま京都は凄いことになっている。あまりの外国人観光客の多さに、本当にここは日本かと疑ってしまう。

この日は祇園に一泊。夕食は近江牛を食べに出かけたが、ここも周りのお客は外国人ばかり。
店内のスタッフも、みな英語で対応している。何のことはない。必要に迫られれば、日本人も英語が話せるようなることが分かった。

翌朝、朝食前にホテルの近所の小径を散策。
なぜだか京都のスナップは、モノクロにしたくなるから不思議。

 

朝食後に高台寺を訪ねてみる。この時間帯の静寂が、ほっとさせてくれる。

この後、建仁寺、六波羅蜜寺をお参りして家路につく。

シーギリヤ・ロック

伝説の岩山と言われるシーギリヤ・ロックが見たくて、夏休みにスリランカを訪れた。

中部国際空港から直行便はなく、まずはバンコクでトランジット。コロンボ便の出発まで8時間待ち。街へは出ずに、空港内をぶらぶらして時間をつぶす。

乗り継ぎ後、コロンボへ到着したのが深夜。そのままホテルへ一直線。翌朝、ダンブッラ石窟寺院~ポロンナルワ遺跡群へ向かう。

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ガイドの車はなんとプリウス!結構、日本製ハイブリッド車がいっぱい走っている。
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ダンブッラの登山口。いきなりこれはないだろうと、ちょっと引いてしまった。
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山頂にあるダンブッラ寺院では、入り口前で靴を脱いで入場する。
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2200年の歴史を持つといわれる石窟寺院は、幾つかある洞窟に沿って回廊が作られている。
天然の洞窟内に描かれた壁画。神聖かつ圧倒的な空気感が漂う。
天然の洞窟内に描かれた壁画。神聖かつ圧倒的な空気感が漂う。
石で掘られた釈迦像が鎮座する。何か浄瑠璃寺の九体仏を思わせる。(あちらは阿弥陀如来だが)
石で掘られた釈迦像が鎮座する。何か浄瑠璃寺の九体仏を思わせる。(あちらは阿弥陀如来だが)

次はポロンナルワ遺跡群へ。
12世紀ごろに一時遷都されたこともあり、南北5kmぐらいの範囲に遺跡が点在する。
ガイドに帽子があったほうが良いといわれたが、断ったことを後悔。。。
とにかく半端じゃない、目がくらむような日差しの強さと暑さ。

まずは、パラークラマ・バーフ王の宮殿へ。

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往時の柱だけが残る閣議場。
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柱には精緻な彫刻が施されている。

次にクワドラングルへ

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ワタダーゲは、ボロンナルワ最古の僧院で7世紀ごろの建築。石像は4体あるが、当時からのものは1体を残すのみ。
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形は朽ちているが、これも涅槃物。
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キリ・ヴィハーラ、白い漆喰が美しい。仏塔にお尻を向けるのは失礼にあたるため、基本的に記念写真が撮れない。

そして最後に、ガル・ビファーラへ。

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一枚の巨大な花こう岩を掘って製作された石仏。
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気の遠くなるような作業が想像されるが、石の模様と衣紋線がマッチしているのは、見事!

これで本日の観光の予定は終了となったが、まだ時間に余裕があるためガイドの提案でジープサファリを体験することに。観光用に改造されたジープに乗り、約30分ぐらいジャングルの中を走ると野生の象を間近で見ることができる。
どうも営業終了時間だったらしいが、早く乗れと急かされ価格交渉もせずにジープに飛び乗る。途中ひどい悪路のうえ運転手がやけに飛ばすので、とても快適とは言えない。

時間に余裕があったので、ガイドにお願いしてジープサファリを体験。野生の象を間近で見ることができる。
もうすぐ日没。水辺に集まるゾウの群れに合うことができた。
象の親子に近づくと露骨に怒りの感情を表し、威嚇される。野生では距離感が大切。
ジープの荷台が客室兼展望室になっている。
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象の親子に近づくと露骨に怒りの感情を露わにし威嚇される。野生では距離感が大切。

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ジープサファリを終え、料金を精算。
$100/人と言われた。
家内と二人で$200か。。。結構高いなと思いつつも貸し切りだし、ほぼ時間外だし仕方がないと納得。家内はドルを持っていたが、自分は持ち合わせのドルが足りなかったので、とりあえず1万1千円(当時$1=108円ぐらい)を出すと、ジープの運ちゃんはそれでOKとのこと。最近は、ほんとにどこでも円が通用するんだなあ と実感。


 

二日目、ホテルを朝早く出発しシーギリヤ・ロックに向かう。
ガイド曰く、あまり気温が高くない午前中に登るのがよいとのこと。

シーギリヤ・ロックを目の当たりにして、改めて大きさと不思議さを実感する。
シーギリヤ・ロックを目の当たりにして、改めて大きさと不思議さを実感する。
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近づくと、岩の大きさを実感できる。
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登山道は階段になっていて途中の見どころも多い。なぜか犬も多い。
ほとんど高層ビルの工事現場。
上層部に行くと、ほとんど高層ビルの工事現場。
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途中、千数百年以上前に書かれた絵を間近で見ることができる。奇跡の保存状態。
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ミラーウォールと呼ばれる、鏡のような壁。
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山頂に向けての最後の登り。途中にスズメバチの巣が沢山あるので注意しろと言われたが、これでは逃げ場がないと思うが。。。
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山頂はまるで要塞。
山頂はかなり広い。建物の遺構が数多くみられる。
山頂はかなり広く、眺めがよい。
王のためのプールだとか。。。どんだけ贅沢な暮らしが営まれていたのか想像もつかない。
王のためのプールだとか。。。どんだけ贅沢な暮らしが営まれていたのか想像もつかない。
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下り。高度感と急な階段で、かなり怖い。

午後、キャンディにあるスリランカ最大の寺院、仏歯寺へ向かう。

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ここでは、花を供えてブッタに祈る。

この後、スリランカの伝統舞踊を鑑賞する。

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最終日。
キャンディ市街のマーケットを覗いてから、首都コロンボへ。

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この後、町のスーパーマーケットでお土産を買い、レストランでの夕食を済ませ、夜の空港へ向かう。

余市

7月、国産ウィスキーの道を開いた先人に思いを寄せ、北海道・余市を訪ねた。
折からの朝の連続ドラマの影響か、尋常でない数の観光客に辟易するものの、我を顧みて苦笑する。